大相撲五月場所の行方は? [大相撲]
久々の大相撲カテゴリーに記事投下です。
最近は大相撲の人気がウナギ登りで従来余裕で購入できていた
チケットが販売開始直後2時間後には平日以外は完売となり
この一年は両国にもいけない私です。
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ソネブロにも以前から大相撲ネタを上げてましたが
イマイチ人気がなく専らfacebookの相撲グル―プで
喧々諤々してましたが今場所は記事に残しておこうと
日曜の朝からPC立ち上げました(^_-)-☆
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まずは幕下以下も最近は面白い展開なんです。
十三日目で格段優勝が決まってきました。
幕下優勝 高木(石川県出身 木瀬部屋)
三段目優勝 相山(埼玉県出身 北の湖部屋)
序の口優勝 宇良(大阪府出身 木瀬部屋)
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偶然にも三方とも本名を四股名としてますね。
【序二段は千秋楽に決定戦となります】
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この中で期待したいのが宇良君ですね!
関西学院出身でレスリングで鍛えた力士で
小兵力士がゆえその身体能力を駆使したトリッキーな
取り組みが話題となり先場所の前相撲が初土俵でしたが
前相撲から客席が埋まりだすほどでした。
学生時代の「いぞり」「足取り」の動画が
こちらね→「NAVERまとめ」
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場所前は応援する「豪栄道」「妙義龍」が在籍する
境川部屋が台風の目になってほしいと思ってました。
すると部屋の「佐田の海」の初金星に始まり
豪栄道、妙義龍も横綱戦で白星を挙げるといった
まさに大暴れの境川部屋でしたが・・・ぬわんと!
豪栄道はその横綱戦で剥離骨折していたことが判明し
十四日目から休場です(゚Д゚;)これにはがっかりです
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そして今場所の台風の目は境川部屋より実は「木瀬部屋」
だったのでした。
まずは幕内のガガ様こと「臥牙丸」の初金星に始まり
序の口優勝の宇良と幕下優勝の高木も木瀬部屋です。
そして十両成績トップの「英乃海」も木瀬部屋でして
彼は11勝3敗で併走する「鏡桜」と今日の千秋楽で
直接対決となりました。
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ちなみに臥牙丸(ががまる)関はジョージア出身。
この春までグルジアと発音されていましたが
英語発音に近い「ジョージア」に変更されています。
「栃の心」もジョージア出身ですから
相撲ファンにはおなじみの話題ですね。
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そして幕内ですが一昨日の時点で白鵬単独でしたが・・・
なんと「稀勢の里」!
でました伝家の宝刀「白鵬キラー」ここにありって感じで
白鵬に土を付けたことで千秋楽は8人に優勝の可能性が出る場所となりました。
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今場所は2横綱が合わせて7敗で
金星配給は5つも出てます。
お休み中の「鶴竜」がいればどうなっていたか?
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【大相撲用語解説】← 久々登場ww
金星とは?
平幕以下の力士が横綱に勝った場合言われます。
ですから大関が横綱に勝った場合は金星とは言いません。
金星を取るとどうなるか?
まずインタビュー室に呼ばれます。
これは放送時間がないと映像には流れませんが・・・
そして一番の興味がお金!
まずは横綱戦となると沢山集まる懸賞金です。
1本につき協賛企業が62000円を掛けます。
その内協会側に5千円わたり現金3万円が勝った力士にわたり
残りは貯金積立となります。
一つの取り組みで地方なら最高60本
東京開催なら61本の懸賞がつきますから
懸賞金だけでも150万ゲットも可能です。
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そしてもう一つが力士報奨金
要は場所毎のお手当でボーナスのイメージですね。
その報奨金に金星ゲットだと4万円が加算されます。
(金星でたった4万?)と思われる方もいらっしゃると
思いますがこの4万はベースアップ的要素がありますから
年6回の報奨金が角界に存在している限り着いてくる
ってことですから基本給が4万アップと思えば大きいですね。
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★懸賞金の地方と東京の1本の差は以前も記事にしてますから
興味のある方は「ソネブロ 横浜新生活物語 森永製菓」
でググると記事にヒットすると思います。
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(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)
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さあ今日は楽し千秋楽です。
各段優勝の表彰式はあるし
序二段の優勝決定戦と十両の直接対決!
そしてなにより幕内の優勝の行方です。
私的には大どんでん返しを大いに期待してます。
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ぐがぁ!
本日は私、都内でお勉強会なんす。
神田ですから午前中に皇居ランしてからって考えていましたが
今日は午前中から雨の予報だからラン中止で
今記事書いてます。
まだ雨降ってないぞww
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写真は昨日の山下公園の風景をスマホで撮りました。
(イメージです)