もう師走!と言うか、やっとブログ更新ww [お出かけ]
なかなかブログ更新できなくなってしまってます。
多い時には月に32本新規作成って時もありましたが
最近は週に1本も怪しくなってきてます。
私が思うに心に余裕がないんですよね。
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日々記事にするネタがあるって事はそれだけ心に余裕があり
ネタ集めや日々の仕事中でも角度を変える目線があるって事で
それが出来ない、心に余裕がないとネタも浮かんでこないんでしょうね。
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まあ、最近は家にいる時間も平日は6時間少々だから
パソコン起動させてもご連絡の有無を確認する程度だから・・・
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そんな訳で12月の初投稿です(^^)/
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まずは11月の月間走行距離は・・・
久々の200越え!240kmでした!
facebookには220kmと記してしまいましたが
ブログ見て間違いに気が付きました。
レースもなく平日は5km程度でしたから日曜日に
頑張ったからかな?
腰の調子はイマイチですが・・・
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で、12月6日の日曜日はすでにliangさんが記事アップされてますが
ソネブロfacebookつながりでの忘年会でした。
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この仲間が集まると終始笑いっぱなしで
この日も一次会の場所探しの時から大爆笑でした。
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「食べログ」のマップには「本店」「二号店」と表示され
「どっち?」「どこ?どこ?」
で始まり私が本店に辿り着き店の全容を写メしようと思ったら
すでに店の前でカメラを構えてるharleyさんの姿を見ただけで爆笑ww
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店員に何度も「ここは違うの?」「それじゃあ二号店はどこ?」
台湾人?の女性店員は「予約もはいってないある」「二号店なんてないよ」
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そこでharleyさんとマップに表示されてるもう一軒へ行ってる間に
sallyさんが本店近くまで来た様子が「メッセンジャー」に表示されたから
慌てて戻ると
sallyさんも店を写メしようとスマホを構えてますww
sallyさんも店の女性に私たちと同じ事をたずね
「もうあなたで今日3回目あるよ!お店ここだけ!」って女性店員切れギミww
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このやり取りだけですんごく楽しかった。
結局そのお店で正解だったようですでにliangさんが着席されていて
後に秦野からハーフマラソン終わりでMR45さんそして仕事途中のseijiさんも
参加してくださいました。
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↑ 二次会のお店を探すソネブロ変態枠の皆さま(撮影は一般人の私)
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以下のお写真はliangさんhimeさんの物をシェアさせていただきました。
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二次会はお魚メインのお店です。
そこには所沢でハーフを走り終えたhimeさんが参加してくださりました。
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このメンバーでのオフ会はッ今年4回目となりましたが
毎回楽しくすべてが思い出となります。
まあ今回は飲み過ぎて最後の方の記憶があいまいですが・・・
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(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)
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一昨日の金曜日はすごい朝の嵐と日中の20度超えには驚いてしまいました。
午後には快晴となり土曜日も傘マークが外れ晴れマーク点灯です。
そして幸運にも当初仕事予定でしたがキャンセルとなり
久々の晴れ予報の土日連休ww
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気象マップで24時間の風向きとか調べると富士登山にうってつけです。
今年は雪が少なく12月になってようやく雪化粧となった富士山。
この時期は富士宮口はアクセスが悪く御殿場口がメジャーです。
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ぐがぁ!!
金曜の23時に自宅を出発しましたが零時すぎに大井松田付近で大雨に
降られてしまいました。
ええ?予報になかったのに…
調べると大分雲の様子が変わっていてこれではガスガスの世界であろうと
富士山は今回も見送ってしまいました。
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ここで引き返すのももったいないので途中仮眠して
氷点下仕様の装備でしたが薄着になって
丹沢の大山を登ってきました。
紅葉はすでにピークを過ぎ山道には赤かった紅葉が
茶色く変色してしまってました。
そのせいか登山客も少ないと思いましたが下る時には
ぞろぞろと登って来る方に挨拶を受けました。
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大山頂上からはいつもの穏やかな相模湾が広がっていて
冬の日差しをまばゆいばかりに反射させていました。
53回目の12月19日の次の日は007 [映画]
12月19日は私にとって53回目の誕生日(*´ω`)
当日は土曜日仕事。
翌日は車検の為、朝一番に車を預けに行きました。
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こんな日に限ってクッソ天気よ過ぎ(*´Д`)
本来なら先週の富士山リベンジが絶対できたと思える天気です。
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仕方なく桜木町まで出て来て
午前9時からの映画鑑賞です。
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世の中スターウォーズで大騒ぎですが
あえての007!「スぺクター」
以下ネタバレあります
ショーンコネリー、ロジャームーアで育った昭和からの007ファンですが
やはり平成のボンド「ダニエル・クレイグ」のボンドが一番シリアスで
人間臭くてカッコいい( *´艸`)
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今回のボンドガールのマドレーヌ役のフランス女優
「レア・セドゥ」もすんごくセクシーで可愛いいww
ミッションインポッシブルの「ゴーストプロトコル」の
オンナ殺し屋役だった子ね。
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この「スペクター」はグレイクボンドの4作目ですが
実はこの映画の公開前にグレイク自身から
「もうボンドを降板したい」と言っているという記事を見ました。
真意は分かりませんが今回の映画を観た限りグレイクボンドの
集大成って感じに見えてしまいました。
007の映画ってその作品自体が独立してますが
グレイクボンドの4作が実は繋がっていたんですね。
そして今回はボンドの生い立ちにまでさかのぼり
今回の敵はなんと自分の兄弟(血の繋がりは無し)なんです。
過去の作品と繋がっていたと記しましたが
以前の作品を見ていなくても十分楽しめるアクション満載です。
最後は007のエージェントを辞めて旅に出るシーンで
エンドロールでしたからやはりグレイクボンドは見納めかな?
実はその後釜は「ヒュー・ジャックマン」が有力とのうわさも・・・
とにかくDVDを待つより劇場で重低音とサラウンド音響の中で
楽しむことをお勧めします。
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映画を楽しんだ後は東京まで足を延ばして
久々の皇居ラン(^_-)-☆
千鳥ヶ淵交差点のもみじと銀杏が綺麗に色づいてました。
この日はスタートが13時半となってしまった為
15kmランで終了して地元に戻ってジムで
筋トレ&サウナトレでした。
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日本人の平均寿命の折り返しを過ぎてだいぶたちますが
やはりあちこちにガタが出始めてますね。
10年ほど前は自分には腰痛なんて縁がないものとばかり
思ってましたが・・・
しかしそれを年のせいにはしたくないですね。
ブルース・リー先生のお言葉
「限界などない。停滞しているだけ」
をモットーに頑張っていきたいですね(^_-)-☆
3度目の雪の西穂高岳 [山登り]
年内の仕事は26日の土曜日で終了しました。
そして去年と同様その晩に北アルプスに向かって出発です。
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今年の山行は天候に恵まれなかったり
車のアクシデントで登山口手前で断念ってのがあったり
その中でも今年の大イベントに掲げていた
黒部の秘境「下の廊下(しものろうか)」の踏破が
雪渓が消えず登山道を塞いだままと言う事で不運尽くめの一年でした。
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その一年の締めくくりが北アルプス「西穂高岳」です。
西穂は一昨年の夏山の時期に奥穂高岳から西穂縦走の時に
頂上を踏んでいますが積雪期の西穂登頂がもう一つの
今年の目標でした。
というのも去年の暮れの西穂でも悪天候に見舞われてるいて
実に3度目のリベンジなんです。
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しかし初日は最初の写真の様にガスガスの白の世界におおわれてます。
まあこれは想定内で翌日の天候回復を信じてその日の宿
「西穂山荘」で午後6時過ぎには布団にもぐり込みます。
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午後9時過ぎに一度目を覚まし夜空を見上げるも相変わらずの様子です。
が、午前3時過ぎに起き出すと満天とは言えませんが雲が途切れ
星が見え隠れするまでになってます。
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外は氷点下13度ですが風が少々気になります。
完全防備で出発です。
丸山を超えると予想通りすごい風が吹き荒れていて
体感温度はマイナス20度近いと思われます。
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この日は新調した氷点下仕様のグローブ(皮手でインナー厚手ウール)に
もう一枚薄手のウールグローブ着けていても指先の感覚が無くなります。
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そして午前7時前、
西穂高岳独標に辿り着くのと同時に東の空からのご来光です。
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目の前には左側にピラミッドピークその隣が西穂高岳が
モルゲンロートで真っ赤に染められています。
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しかし相変わらずのすごい風が吹き荒れていて
時折、強風姿勢を強いられるほどで
同じ時間に独標にいたハーネスにジャラジャラ付けてロープワークまでしていた連中でさえ
独標から先に進むもすぐに戻って来てギブアップ宣言です。
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私の装備と言えばヘルメットに10本爪アイゼンとピッケルだけなんですが
実はこの日ゴーグルを忘れてきていて
この強風で目が凍って空きづらくなってきてます。
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そんな訳で私もここで断念(-_-;)
山荘まで戻る事にしました。
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しかし一度山荘に戻って一息つきましたが
風が時折弱まっているのに気が付き再度アタックです。
真中の台形の所が先ほどいた独標で真中のツンとしたのがピラミッドピークで
左隣がそれより高い2909mの西穂高岳です。
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氷点下仕様だと中々カメラを取り出せず
ルート上の写真も撮りたかったのですが全て
記念撮影の様なアングルになってますww
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そしてこの日2度目の独標を後にピラミッドピークに登る事が
できました。
そして目指すは目の前の一番高いのが西穂のピークなんですが
いまだに岩に着いた雪を吹き飛ばしている強風の中を
裸眼で登るのは無理と考え涙を呑んで
今回はここが終点となりました。
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しかし眼下には先ほどまでいた独標が小さく見え
その彼方には焼岳その左下には静かな上高地が広がっているのが見えます。
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西穂高のピークには立つ事は出来ませんでしたが
素晴らしい風景を見れただけでも良かったと思います。
それと同時に自然の荒々しさを再認識できたと思います。
積雪期の西穂登頂の目標は持越しになりましたが
今回はピラミッドピークまで1歩前進した事が
次への経験に繋がる事でしょう。
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山荘に戻り5時間で二往復もしたからお腹が空いてしまい
名物の「西穂ラーメン」食べて帰路に就きました。
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