炎天下ランのご褒美は冷やし・・・ [ランニング]
8月最初の日曜日も朝から気温はウナギのぼり(汗)
暑さには強いと自負する私ですが梅雨明けした先月下旬からはエアコンがある
テレビの部屋で寝起きをしてます。
エアコンをつけっぱなしで寝たいのですがそうすると翌日に
疲れが残るから寝苦しくてもエアコンと扇風機をタイマーで併用してます。
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毎朝4時に起きるのですが朝でも家の中は熱帯夜・・・
返って外の方が涼しいくらいです。
これって日中の暑さを建物が吸収していて夜中でも
建物の中は熱が冷めない為らしいです。
⁻
こうも温暖化が問題化している現代では建物の遮熱効果が今後の課題でしょうね。
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そんな事を考えながら部屋にいても電気代が勿体ないから
いつもの公園で炎天下ランするため車を走らせます。
⁻
午前11時到着・・・さすがにこの日も人はまばらで
ランナーは先週よりも少ないっていうか私以外には一人しかいませんww
⁻
それでも木陰では涼しい風が流れ家の中にいるより気持ちがいい。
海が近いからいい風が来るんですよね。
⁻
この日も1300mの周回コースを3周ごとに頭に水をかけながらの10.4kmランでした。
⁻
平日は朝は食べないのですが日曜となると昼も食べず夜だけなんですが
この日は久々に上大岡「啜磨専科」でランチです。
つけ麺専門店なんですがこの季節限定のメニューがあると聞き
駆けつけました(^_-)-☆
⁻
冷やしらうめん 大盛り 950円
文字通り冷たいラーメンです。
塩味ベースですがそこにオリーブオイルと焦がし玉ねぎ油そして
スープにただよう緑色したのがクレソンのソースですが
この三者がいい感じで調和してサッパリ感を楽しませてくれます。
細麺のシコシコ感もバツグンでした。
(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)
⁻
最近発見した面白グッズ
「やまつみ」
一見、「何これ?お盆?」ってなりますが
これは一応・・・富士山ねww
実はこれは輪切りになったパーツを積み上げていくと最終的には
山になるといった山岳立体組立キットでありすでに47の山が発売されているそうです。
面白そうですね。
これから登る山を作るか?登った山を作るか?
お子ちゃまには夏休みの宿題にうってつけですね(^_-)-☆
連続記録更新ですって!! (゚Д゚;)ガクガク [大相撲]
東京都心の猛暑日(気温35℃以上)が連続8日間続き
観測史上最長となった8月7日でしたが
昨日の土曜日はようやくその猛暑も和らいだ様で
午前中の山下公園も涼しい風が心地よく流れていました。
⁻
⁻
猛暑日が続いたり急な大雨や大雪で最近はよく
「異常気象」って言葉をよく耳にしますが逆に
「通常気象」って何?って思ってしまいます。
というより現在では急激な高温や低温に激変する気象が当たり前で
おだやかな気候が続く方が稀有に思えてきてしまうほどです。
⁻
(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)
⁻
そんな8月8日の土曜日は私お仕事でした。
実はこの日は「大相撲九月場所」のチケット発売開始日です。
⁻
相撲ファンなら写真の力士が誰だかわかりますよね。
私は行司さんの名前も分かってしまうww
⁻
大相撲のチケットってどうやって取るの?
通常の本場所のチケット販売は場所初日の5週間前の土曜日が
発売開始日となります。
しかしその前に「最速先行受付」というものがあります。
「チケットぴあ」がネットのみで受付をしているもので九月場所の
チケットなら前場所である七月場所開催中に受付が開始されます。
数が限られていて何席を用意しているのかは公表されてませんが
最速にゲットできるものですが自分で席を選べないのが難点です。
以前わたしはこれで「溜まり席」購入権利を得たのですが
当選した席が溜まり席の最後列だったため権利を捨てたのですが
今思えば勿体ない事をした感じです。
⁻
で、前売り開始の8月8日の土曜日ですが九月場所は国技館開催ですから
窓口発売は両国国技館で朝9時が開始時間となりますが
前日の金曜日午前7時から整理券が配られます。
並んでいる人ひとりに対して整理券1枚が配布され
購入できるのは1席のみ。
この整理券をもらうために最近では徹夜組が出るくらいです。
⁻
窓口以外では「チケットぴあ」やコンビニの店頭等のプレイガイドが
午前10時から販売開始です。
⁻
この日仕事だった私は「チケットぴあ」で購入するしかないですが
お昼休みの正午にネットを繋いだところ平日は空きはあるものの
千秋楽は1階席、2階席は完売!
初日も1階席は完売
2階席はB席、C席に若干空きがある程度です。
⁻
ここ最近はネットでもチケットを取る事が出来なかった為
B席狙いでデータを打ち込み始めますが
確定ボタン押すとエラー表示です。
なぬ~??
戻って調べると何と!
打ち込み中にB席売り切れww
⁻
仕方なしにC席でいいやとようやくゲットできた席は・・・
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向正面の13列です・・・
ちなみに13列とは前売りで購入できる最後列の席なんです。
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実はチケット購入にはもう一つ手段があるのです!
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それは当日券!
⁻
呼んで文字の通りで当日に発売されるチケットで一枚2200円。
その席は約400席で2階席の最後列は14列目なんですが
そのグルリ一周分の400が当日券で座れる自由席となるのです。
しかし初日や千秋楽もこの当日券目当てで朝早くから並びが発生します。
以前私も2回ほど並びました。
⁻
で、今回私がゲットしたC席13列目ですがよくよく考えると後ろはこの当日券の席
なんですよね。
まあ早起きして取れるかどうか分からない当日券を
3800円出して獲得できたのだから良しと思わなくっちゃね(^_-)-☆
⁻
それにしても大相撲ファンの私にしたら人気が回復するのは
嬉しい事ですがこうもチケットが取り辛くなると複雑な心境です。
⁻
野球賭博問題や八百長疑惑に揺れに揺れた2011年!
三月場所は中止
続く五月場所は「技能審査場所」と名前を変えTV放送なしませんでした。
ネットでは観戦することはできたのですが照明を落とされた国技館は
お通夜そのものでした。
⁻
七月場所の名古屋では本場所が復活しましたが客席は空席だらけでした。
それだから私は余裕でチケットが手に入っていて
私がこだわる一階席より良く見える「2階席のA席最前列」が
発売開始二日後でも余裕でした。
⁻
それが今やチケットが初日でほぼ完売!
何なんでしょうかこの人気の異常さww
そしてひと場所15日通しての大入りが今年の初場所から先月の七月場所まで
4場所連続で続いて18年ぶりなんですって。
この勢いなら九月場所も15日間大入り連続もほぼ確定で
連続記録更新がまだまだ収まりませんね。
夏休み(^O^)/ 初日 [お出かけ]
私の夏休みが始まりました~
今年は13日の木曜日から16日の日曜までの4日間。
ちなみに職場の相い方の「チビ太くん」は早々に火曜日から有給つかっての
6連休に突入してます。
まあ子供も沢山いて休みを長くしたいのは構わないけど彼の場合
「お願いしますね~」とか
今年の1月末のインフル1週間離脱明けの時もそうだったけど
「長く休んですいませんでした~」って一言がないんですよね。
⁻
今どきって、こーいうのが当たり前なのかな?
⁻
そんな私の夏休み初日はまたしても「根岸森林公園」ww
もう休みの日は4回続けて来てます。
他にやることないの?って言われそうですね。
老後の為にも少し趣味の分野を広げなければ・・・
⁻
さて、この日は前日の予報では雨マークが午後3時位までついてましたが
なんと!朝ちょっと降っていただけで日中は薄曇りって感じです。
気温も30度なくて心地いい風が吹いてます。
しかし園内は天気予報を信じた方が多いのか人が少ない。
チャチャッと10KMラン終了する頃に夏の日差しが戻ってきました。
⁻
⁻
時間は14時過ぎで微妙なタイミングでしたがこの日も
朝から何も食べてなくたまには行ってみようかな?と向かった先は・・・
⁻
関内 ラーメン二郎
14時半到着で並びは15名ほどです。
世の中お盆休みでこの行列なら軽いほうかな?
待つ事35分で着席できました。
⁻
この日のオーダーは
小ラーメン(690円)+汁無(80円)+粉チーズ(100円)
「ニンニク入れますか?」の二枚目イケメン兄さんへの
呪文返しには「ニンニクお願いします」とノーマルでww
⁻
このイケメン君がいい笑顔なんですよね。
長身で顔は俳優の「玉木宏」風です。
あれ?久々で気が付かなかったけど昔助手クンと呼ばれていた
メガネクンが店長になってる?
たまたま店長が休みなのかな?店長位置にメガネクンです。
⁻
ちょうど麺茹で代えだった様で10分ほど待って
汁無小ラーメンの着丼でーーす(^_-)-☆
⁻
まさにジャンクフードの王様ですね!
豚と呼ばれる厚切りチャーシューが2枚
手前にニンニク左にオニオンチップ
小ラーメンといえども普通のラーメン屋さんの2倍はある太麺の上には
キャベツともやしが敷かれその頂上には卵黄ちゃん
そしてこのジャンクさに追い打ちをかける粉チーズが向う正面に位置します。
⁻
お好みでヤサイマシ、アブラ、カラミのマシマシまで対応してくれます。
紅ショウガをトピングするベニもあります。
⁻
まずは下から麺を持ち上げる天地返しをしながらグワッシグワッシと
まぜまぜして食べます。
お決まりのカネシ醬油と麺の相性はバツグンですね。
お子ちゃまの舌を持つ私にはブラックペッパーがキツイのですが
あっという間に完食ぅ~(*´ω`)フー
いつも食べた後に思うのですが
何でこんなのが人気なのかなって思うほど
私には合いませんでしたwww
⁻
最後はチョットのつのつとしてしまいまして
もう明日まで何も食べなくても大丈夫そうな満腹感で
おまけにニンニク臭も強烈です。
⁻
少しお腹を休ませようと本日の〆として
こちらも久々の「極楽湯」(ノ∀`)ペチョン
こちらの天然温泉は黒色をしていて有名なんです。
サウナも広く水風呂は17度とこの界隈でも温度の低さは一番!
⁻
高校野球をみながら6回戦ほどサウナトレすると
一気に体が引き締まった感じになります。
あ゛ーー気持ちよかった
⁻
実家へは今日の午後から帰省予定で
富士市時代の職場仲間と南アルプスの予定です。
皆様も楽しい週末をお過ごしくださいね(^_-)-☆
夏休みの山登り 「聖岳」 [山登り]
夏休み二日目の金曜日に実家に帰省しました。
今回はいつものような飲み会はせずに
旧職場の仲間であるNミッキーと南アルプスに行ってきました。
登った山は日本アルプスの3000m級では一番南に位置する
標高3013mの「聖岳(ひじりだけ)」です。
‐
最近の山ブームで南アルプスも登山客で大賑わいですが
そんな中でひっそりとたたずむ「聖岳」は昭和30年ごろまでは
登山客も入らない山だったそうです。
何しろアクセスが大変な場所で国内3000m峰21座制覇や
日本百名山制覇においても最後に残されるほどなんですって。
‐
そのアクセスの悪さは登山の玄関口となる飯田市遠山郷が日本秘境100選
に選ばれるほどで、まず国道が断たれていて公共交通機関が皆無。
最寄りの大きな市となる飯田市や浜松市には車の離合が難しそうな
山道しかないってほどでおまけにこの「聖岳」の登山口である
「便ケ島(たよりがしま)」にはこの遠山郷からさらに車で
未舗装路を1時間近く進まなければなりません。
‐
15日土曜日の未明に富士を出発し新東名の浜松から一般道に降り
山道を約3時間走り続けて午前6時に「便ヶ島」に到着した時は
睡眠不足もたたって精神的にまいってしまっていました。
‐
しかし素晴らしい天気の良さに疲れは一気に飛び
おにぎりを頬張って出発です。
便ヶ島標高984mから山頂3013mの標高差2029mの
日帰りピストンは頑張り甲斐がありますね。
‐
さて登山道入口の坂道を進むといきなり現れるトンネル…
じつはこのトンネルは元々は森林鉄道用のものだったのです。
この地区では林業がさかんで切り出した木を鉄道で運び出していたそうで
昭和40年代まで利用されていたそうです。
その鉄道の軌道が遊歩道となりトンネルだけが当時の面影を残しています。
そのトンネルを抜けると鮮やかな緑!
この季節は青々していて目に心地いいですね。
その鉄道の軌道跡の遊歩道を進みます。
大きな巨木は「カツラ」の木です。
お香にも使われる葉っぱでして黄色く色づいた落ち葉からは
爽やかな香りが鼻腔をくすぐります。
しばらく遠山川沿いを進み川を渡ると山に取り着きます。
⁻
⁻
下って来る人がほとんどいないのは昨日までの天候不順から
山での宿泊者がいないからでしょうか?
⁻
私も夏休みの中で山行の日程を天気図とにらめっこして考えてましたが
この日にして大正解でした。
⁻
しばらく歩くといつの間にか登山道が赤く見えてきました。
よーーく見ると登山道が赤いのではなく
石が赤いんですよね(´・ω・`)
⁻
実はこの赤いのは放散虫というプランクトンが堆積してできた石なんです。
だからここは元々は海底だったんです。
100万年前の地殻変動で隆起してできたのがこの一帯の南アルプスなんです。
ですから南アルプスの赤石岳の名前の由来となった赤石沢の赤石も
この放散虫の赤石が由来なんですって。
⁻
100万年前の事を考えながら歩いているといつの間にが
辺りは緑一色の世界に変わって来ました。
苔とシダに囲まれたこの場所は標高2200mの「苔平(こけだいら)」
3000m峰の山肌にぶつかった偏西風が雨を降らし
湿った空気に包まれた一帯は苔の繁殖に好条件となり
辺り一面は緑の絨毯と化しています。
⁻
今回は日帰りで時間の事ばかり考えていましたが
こいう場所は時間に余裕をもって
じっくり緑の中で悠久の時を実感したいですね。
⁻
その苔蒸した世界が2500mの森林限界を超えると
景色はガラリと変わり辺り一面お花畠となってました。
⁻
南アルプスの山々は数多くの花で賑わう事で有名ですが
この「聖岳」でも多くの花々に目を奪われ癒されました。
そしてこの花畠を超えると後はガレ場の山頂直下です。
ほぼノンストップの標高差2000mで最後はキツかったけど
登頂して南アルプスの主峰を見渡すと
疲れは一気に吹っ飛びました。
⁻
⁻
その後は一気に下山して便ヶ島から下界に戻りました。
それでも往き同じく帰り道の山道は延々と続き
結局24時間睡眠なしで富士に戻りました。
⁻
「聖岳」は日帰りピストンは問題ないのですが
アクセスの事を考えると前泊とか後泊の方が健全でしょうね。
またそうすれば途中の遠山郷や下栗地区の散策に
時間が割けると思いました。
ロックンロールなランチだぜww [つけ麺]
8月23日のいつもの「根岸森林公園」
W台風の影響でせっかくの休日は雨とあきらめてましたが
いい天気です(^_-)-☆
そして台風の余波なのか?風が強いのですが
公園内の日陰ではそれが気持ちのいい風となって木々を抜けていきます。
⁻
この公園に通いつめると常連さんの顔を覚えます。
まず上の写真の中央大きな木の下にはいつも3人の裸族のご老人がくつろいでます。
そしてこちらは日曜日となると必ずいる皿回しの大道芸・・・ではなくて
紙飛行機愛好家の方々ww
先週に続きこの日も木の上に愛機を不時着させ下から竹竿を救助活動です。
⁻
あと1名のランナーとも顔なじみとなり挨拶をします。
年は私の同じくらいかな?
脳にハンデを背負ってるらしいのですが毎日曜日わたしと同じタイミングで
同じような距離を走っているようです。
⁻
顔を合わすとハイタッチしたりガッツポーズしたりしますが
この日は顔を合わせてもスルーされちゃいました。
忘れられちゃった様です(´・ω・`)ショボン
⁻
この日も軽く10kmで終了して
久々の つ け 麺!
向かった先は吉野町の「流星軒」
以前から店の前は何度も通るのですが
近くにパーキングが見つからず諦めてましたが
この日は根気よく裏道まで入って見つけたコインパーキングに停めての訪問です。
でもみなさん店の前に路駐してましたww
⁻
カウンターのみ9席のお店ですが
13時訪問した時は丁度1席あきがあり待ち時間なしで案内されました。
オーダーは口頭での料金後払い制です。
⁻
こちらのオーナーは私が大好きな「啜磨専科」の後藤オーナーと懇意であり
よく両店のコラボメニューも限定で展開してます。
が、一番目を引くのはお店の内装ですね。
至る所「矢沢永吉」さんグッズで埋め尽くされ
見ればカウンター内で調理しているオーナーのTシャツの胸には
「キャロル」の文字がww
⁻
実はここのオーナーさんはロックバンド「流星隊」のメインボーカルであり
根っからの永ちゃんファンであるから店のBGMも勿論
YAZAWAです!ヨロシクww
⁻
私はあまり永ちゃんには興味がなくあえて啜磨専科つながりってことで
オーダーしたのは「流星つけ麺」塩の950円ww
肩ロースともも肉のWチャーシューと穂先メンマと味玉が
平打ち麺の上にトッピングされてます。
つけダレは黒く見えますが塩味です。
お子ちゃま舌を持つ私には若干スパイシーなお味が
この夏のちょっと背伸びした経験かなwww
夕べから何も食べていない私には+150円の大盛りの方がよかったかな?
⁻
【電話】 045-241-1238
【営業】 11:30~14:30 18:00~21:00
【休み】 水曜日
【Twitter】 https://twitter.com/ryuseitai
森の冷やしつけ麺 inがごめ [つけ麺]
今日は朝から小雨降る日曜日…
7時に目を覚ましグダグダとfacebook記事確認したり
最近は平日は忙しく放置しがちなソネブロチェックしたり
一週間ぶんをまとめて訪問したりでお昼近くとなります。
そうしてランに出かけるのがここ最近の日曜日です。
⁻
今日は世陸の女子マラソンと北海道マラソンのTV中継があったから
PCとスマホとTVの3兎を追う状態でしたww
⁻
昼から向かった先は久々の八景島ラン10km
雨もまだ残っていたためチャチャっと走って
こちらも久々の「らーめん森やさん」に向かいました。
東戸塚時代の森やさんには期間限定ではあったつけ麺ですが
長沼に移転してのリニューアル店舗では前回訪問した時には
まだラーメンしかメニューになかったのですが
今回つけ麺がレギュラーメニューにラインアップしたという情報をゲットし
「これは行かなきゃ!」って走る前からワクワクしていました。
⁻
走り出しが13時25分、お店の昼の部が15時までですから
10kmを45分少々のハーフマラソンペースで走り
14時20分には着替え終えてお店に向かいます。
14時50分到着で先客はカウンター一人とテーブル席に4名
ちなみに店内はカウンター 7席と4人掛けテーブルが2卓
⁻
カウンターに一人座りメニューにつけ麺があることを確認して
すぐにオーダーします。
「森の 冷やしつけ麺 inがごめ」
⁻
時間からして昼の部最後の客である私のために
丁寧に調理してくれてるんだろうと妄想しながら待ちます。
⁻
約10分 先ににつけだれが提供されます。
何と色鮮やか!
鮮やかなグリーンはルッコラに葉大根にシソの葉ですって。
そして糖度の高いミニトマトというより
フルーツトマトかな?
そして麺が提供されます。
⁻
いいですね~(*´ω`)
細麺が「がごめ昆布」出汁に漬かって登場です。
がごめ昆布って北海道で採れるのですが
ネバリが特徴でこの出汁に漬かった麺の粘りが
のど越しを良くするそうです。
⁻
しかしつけダレに投入する前に
「こちらのお塩だけ振って麺をお楽しみください」
と言われ四万十で結晶された岩塩を提供されます。
その岩塩をパラパラして麺を啜ると・・・
おおお!旨い_!
もうこれだけで完食してしまいそうな自分にブレーキをかけ
つけダレに投入します。
いい!いい!
(別にショッカーの隊員ではないのですが・・・)
がごめのダシとネバリがつけダレとコラボすると数段アジが飛躍します。
そしてオーガニックなグリーンとの相性もバツグン!
塩だしベースだから余計にトマトの甘みがアップします。
⁻
最後にスープ割りしてもらいそこに柚子胡椒を落とすと
最後の一滴まで飲み干してしまう完璧さでした。
⁻
⁻
この記事で「森やさん」と記しましたが
写真のノレンを見てわかるように
木と水と土で森の字を形成してるんですよね。
それは自然の恵みの恩恵を受けそれだけを材料とした
無化調のメニューを提供するっていう事なんでしょうね。
⁻
他のメニューもこだわりの野菜をふんだんに使っていて
どれも食べたくなるものばかりです。
⁻
⁻
完食後は素直な気持ちで店長に
「めっちゃ美味しかったです!」
って言わせていただきました。
【住所】 神奈川県横浜市栄区長沼町339 二本松ハイツ 105
【電話】045‐390‐0881
【営業】11:30~15:00 17:30~22:00
【休日】 火曜日
⁻
【前回訪問記事】
http://jun25611962.blog.so-net.ne.jp/2014-09-29