北海道旅行3日目ランチ [お出かけ]
北海道旅行3日目は朝一に「四季彩の丘」を訪問した後
周辺の美瑛町をドライブして帰路に着きました。
旭川から道央高速に乗りランチをススキノの食べようと一路サッポロです。
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向かった先はサッポロのもう一つの看板メニュ「スープカレー」の有名店
「GARAKU」さんです。
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到着時刻は13時を回ってましたがそれでも2階店舗の入り口から下まで列が続いてました。
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40分ほど並びなんとか店内に到着です。
私が並んだ15分ほど後のお客さんには「スープ切れ」で店員さんがお詫びをされてました。
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このブログ読んでくださってくれている方ならご存知でしょうが
私って辛いのがまったく苦手でして自宅カレーは「星の王子さま」
coco壱ならお子ちゃまカレーなんですが
「ここのカレーは食べるべき!」と言われあえてチャレンジです(ノ∀`)ペチョン
それでも辛さが1段階から最高40?・・・40倍って私的には青酸カリレベルww
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もちろん辛さ1の「焼チーズ&ベーコン」+温泉卵とっぴんんぐのライス中のオーダーです
待つ事15分で到着ううううううう(*´ω`)
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つけ麺のようなダブル丼での提供です。
で、どうやって食べるのか?
スープはまさにサラサラスープで通常の粘りのあるカレーとは違います。
ご飯にスープカレーを掛けてたべる?
スープにご飯投入?
どうやらみなさんはご飯を口に入れそれをスープカレーで流し込むって感じで食べられてます。
さすがに辛さはレベル1ですからお子ちゃまの私の舌でもなんとか対応できました。
具材もゴロゴロ感が大ありでコクも深く最高でした(^O^)/
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【大相撲ネタ】
大相撲七月場所が先の27日千秋楽をもって終了しました。
ここ最近の場所では白鵬の盤石な取り組みであっけなく
優勝が決まってしまってましたが
先場所の「五月場所」そして今回の「七月場所」も千秋楽まで
行方のわからない展開には日本人力士を応援するファンには
興奮やまない15日間であった事でしょう。
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しかし願いは通じず結びの一番で勝利を手にした白鵬は2敗で
幕内最高優勝を手に入れたのでした。
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しかしその千秋楽の午後の報道で
「もし千秋楽の一番の琴奨菊戦で豪栄道が勝てば大関昇進もありえる」
これには豪栄道オシメンの私にはまさに
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
当初はキクリンが勝って2勝キープで最低白鵬との優勝決定戦ってのを
想定してましたが一気にテンションあがって豪栄道コールでのTV観戦でした。
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この場所5回目の「敢闘賞」を手にした豪栄道ですが
昨日の九月場所番付編成会議で正式に大関昇進確定です!
オメデトウ!!
史上最長14場所連続「関脇」を務めた大阪寝屋川出身の28歳。
所属する「境川部屋」にはこれまた私のオシメン「妙義龍」や
いま絶好調の「佐田の海」と人気の部屋でもあります。
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来場所からは3横綱3大関の幕開けです。
最近の千秋楽のもつれはイコール白鵬が徐々に近づかれているからだとと思います。
豪栄道の大関伝達式での口上は
「これからも大和魂を貫いてまいります」ですた。
今後はまさしく「モンゴルVS大和魂」の戦いだと思います。
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九月場所の開催は東京「両国国技館」!
今からWKTKです(ノ∀`)ペチョン
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7月28日の走行距離 5km
7月30日の走行距離 6km
北海道旅行3日目 [お出かけ]
二日目のお宿は十勝岳ふもとの白金温泉に建つホテルでして
翌朝ホテル裏の通用門から出ると十勝岳が朝もやにそそり立っていました。
こちらも富士山と同じ活火山。
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そしてホテルから100Mほどにある橋からは前日の「青い池」に流れ込む
美瑛川が見渡せます。
そしてその崖からは滝が流れ落ちてましてこれを「しろひげの滝」と呼ばれているそうです。
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前日の「青い池」は空が真っ青で水の青さが分かりずらかったのですが
ここから見る川の色はまさに青い色してますね。
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朝の散歩を終えてホテルでバイキング式の朝食をとってチェックアウトした後は
前日行きそびれた観光スポットに突撃です(^O^)/
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車窓には相変わらず美瑛の素晴らし景色が飛び込んできます。
そんな丘陵風景を楽しみながらたどり着いた場所は・・・
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こちら「四季彩の丘」です(^_-)-☆
開園時間がAM8:30のところ10分前に到着ですがすでに多くのカメラを抱えた
お客さんが入口で列を作ってます。
施設に隣接する駐車場は30台程度の広さですが朝一到着ですから難なく停められましたが
前日の「ファーム富田」さん訪問時間だったらどれだけの渋滞が発生していたのでしょうか?
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素晴らしい極彩色ですね。
こちらのエリアの主役は「鶏頭」ですね。
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そしてこちらはムラサキと白の「ナデシコ」です。
白のナデシコって初めて見ましたww
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それにしても素晴らし風景です。
これで基本入場料はかからず入口に維持管理費目的の義援金boxがあるだけです。
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これぞ北海道!これが美瑛だ!って一人感動しながらカメラ部隊を酷使しすぎたため
バッテリーが空になりおまけに今回予備バッテリーを忘れた為
この後は2軍のiPhoneカメラ部隊とバトンタッチです。
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施設のそばにある「哲学の木」
木の回りはこれ、トウモロコシなんです。
おっと北海道では「とうきび」ですね(ノ∀`)ペチョン
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最終日はこの「四季彩の丘」を楽しんで途中ポイントごとに景色を写真に収めながら
帰路に就きました。
とにかく天候に恵まれ梅雨のない北海道ならではのカラッとした初夏を堪能できました。
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(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)
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それに比べ関東はムシムシの猛暑日ですね~(ノД`)・゜・。
しかし!この為に連日サウナトレしている私は
ここぞとばかりに27日の日曜日は炎天下ランです。
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最近ちょっとご無沙汰していたオキニコースの一つの「八景島コース」を
腰にペットボトルを入れたウェストポーチで13kmランでした(ノ∀`)ペチョン
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進行方向からは海から吹くオフショワの風で炎天下ながら快適に走れます。
歩道も広く信号も少なくていいのですがランニングの人は
「歩行者」「自転車」どちらを通行すればいいのかいつも悩みます。
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7月27日の走行距離 13km
7月28日の走行距離 5km
北海道旅行2日目ランチ [お出かけ]
2日目富良野に到着したのが11時過ぎでしたので
チョット早いのですがランチを先にいただきました。
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北海道ならやっぱりジンギ!
(とんねるず 石橋はギスカン!って言ってますね(ノ∀`)ペチョン)
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富良野ワイン工場から車で2~3分という場所にある
「白樺ジンギスカン カンパーナ富良野店」さんです。
本店は帯広だそうでこちらはまだ出来て新しいのかな?
店内も綺麗で焼肉屋さんのすすけたイメージなどまったくありません。
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メニューはいたってシンプル
マトンとラムの2種類!
ジンギスカンと言えばこの特殊な鉄鍋ですね!
帽子の様に中央が盛り上がってます。
こうすることにより上部から肉汁が下に流れ落ち
サッパリとした肉の焼き上げになり
その肉汁が野菜に染み込みいいお味にしてくれるってわけです。
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オーダーはラムとライスとノンアルビール
すぐに木皿に盛られて運ばれてきます。
メニューには野菜ってのがなくお肉に玉ねぎが添えられているだけ…
これにはちょっと残念な・・・
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やはり豪快にモヤシなんかをどっさり敷き詰め焼きたいですね。
しかしお肉は柔らかくご飯がすすむすすむのススム君~(*´ω`)
あっという間に完食でしたww
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【 お店HPには通販情報が掲載されています。】
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(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)
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【大相撲ネタ】
愛知県体育館で行われている大相撲七月場所、通称「名古屋場所」は本日千秋楽!
13日目が始まるまでは誰もが白鵬の30回目の優勝を
現実味として感じ始めていたと思いますが
なんと我らの稀勢の里が白鵬に土を付ける波乱が起こり
この日終わって2敗力士が「白鵬」「琴奨菊」「高安」の3名です!
そして昨日はその琴奨菊VS高安でキクリンの勝ち
白鵬は鶴竜戦でしたがかろうじてわんわんを沈めました。
ちな、「わんわん」とは鶴竜のことね。
で、昨日終わってみて
2敗力士 「白鵬」「琴奨菊」
3敗力士 「豪栄道」
そして今日の取り組みですが
みどころはなんといっても「これより三役」
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最初に「豪栄道」VS「琴奨菊」
次が「鶴竜」VS「稀勢の里」
そして結びが「白鵬」VS「日馬富士」
ここで琴奨菊が勝てば2敗キープで最低でも白鵬との優勝決定戦があります。
白鵬が結びで負ければキクリンの初優勝ですよ!!
豪栄道が勝って結びの「白鵬」VS「日馬富士」で白鵬が負ければ
3敗力士が3名の巴戦です。
もう考えるだけで
ワクワクでんがなぁ~
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【大相撲用語解説】「これより三役」
千秋楽の結びの3番の取り組みのことであり
番付の「三役」とは違います。
これより三役の前にはその3番の取り組み力士が土俵にあがり
そろって四股を踏む「三役揃い踏み」があります。
【類義語】「これでも三役」
ネットユーザーの造語で「これより三役」力士が
不甲斐無い成績の場合に揶揄される言葉。
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日本人力士(帰化した力士を除いて)の幕内最高優勝は8年前の「栃東」まで
さかのぼります。
国技館の四方の壁には32枚の優勝掲額があって場所毎の優勝力士の
写真が飾られてます。
32枚ですから約5年分ですから約3年前に「栃東」の掲額は外され
現在はすべてが外国人力士なんです。(旭天鵬は別として・・・)
日本人力士の優勝を渇望する私にとってこれは屈辱以外のなにものでもありません。
それが今日やっと報われる日となるのでしょうか?
北海道旅行2日目 [お出かけ]
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二日目、札幌から車で2時間要して向かった先は富良野です(^_-)-☆
あえて中富良野駅に立ち寄り記念撮影です。
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この季節はラベンダーの見どころというだけあり
行く先々はムラサキだらけです。
二日目の訪問先である「ファーム富田」さんも広大な駐車場を完備していても
1時間弱の空車待ちの洗礼を受けたほどでした。
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いや〜それにしてもこちらもC国のかたで一杯です。
白人の外国人は見ないのですが来場者の約半分が
アジア系外国人って感じです。
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ドライフラワーハウスはその名の通り部屋中
ドライフラワーだらけで素敵な記念撮影スポットになっております。
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ラベンダーってシソ科植物なんですってね。
あの爽やかな香りを考えると頷けますね。
富良野ではもう一箇所回りたかったのですが
今回の渋滞を恐れお隣の美瑛町に向かう事にしました。
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美瑛町は「日本で最も美しい村連盟」加入の
風光明媚の丘陵の町です。
パッチワーク模様の丘とそこにポツンと立つ木が人気のスポット!
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「セブンスターの木」
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この季節もステキですがやはり冬の風景も見たくなります。
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この日のお宿は十勝岳麓のホテルなのですが
チェックインする前に隣接する世界的に有名となった場所に立ち寄りました。
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「青い池」です。
こちらの池は30年ほど前の十勝岳砂防工場の際に出来た人造湖でして
その水にはカルシウムの粒子が溶け込んで人間の目には青く見えるとの事ですが
ここがどうして世界的に有名になったかと言うと
かのアップル社が発売したOSの壁紙の1枚になったからです。
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この日の訪問は午後5時過ぎでしたが朝もやの風景も
味わいがありそうですね。
その後ホテルチェックインしその日の晩は
ホテル内の居酒屋でまったり夜をたのしみました。
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7月25日の走行距離 10km
私の北海道旅行(1日目夜の部) [お出かけ]
夜のパトロールは定番の北の歓楽街「すすきの」です(^O^)/
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ここ最近ニュースを賑わしている「脱法ハーブ」そして
飲酒運転に引き逃げ事故と日本人としての民度が疑われる報道が横行しているため
ここぞとばかり北の大地で自主警ら活動です。
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しかしひさびさの札幌の地下鉄と碁盤の目の通りで
自分がどこにいるか分からなくなるしまつ(ノ∀`)ペチョン
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と言う事で路頭に迷っているところを助けられたのが
「郷土料理 魚作」さん(^O^)/
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と、言うよりこの日は金曜で軒並み満員の飲み屋街で
あえて空席があったこちらのお店にお邪魔虫です。
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割烹屋さんってイメージのこじんまりしたお店でして
お通しもいい仕事されてます。
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オーダーはまずは生ガキ!
プリプリでんがなぁ~
そんでカニサラダ(^O^)/
アボカドがいいアクセントです。
そんでやっぱりウニウニですね!
この季節はバフンよりムラサキウニがいいってことで
海水風味のナマウニです。
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北のグルメ定番のお刺身もプリプリでした。
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観光客目当てに平凡な料理で高額な料金取るってパターンがありがちですが
こちらは地元でも愛されるお店とわかる料理とサービスでした。
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しかしビンボー下とビンボー胃袋の私には上品すぎてしまい
結局二軒目はガッツリ系で〆ました(ノ∀`)ペチョン
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(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)
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【大相撲ネタ】
大相撲名古屋場所も本日が終盤戦の十二日目です。
この記事書いている時点ではまだ今日の録画を半分見終わったところですが・・・
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連日横綱に土を付けているわたしの御ひいき「豪栄道」いいですよね~
現在2敗で1敗の白鵬と琴奨菊を追うポヂィションです。
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現在13連続関脇の地位であり今場所すでに勝ち越しているため
史上初の14連続関脇となる大阪出身の豪栄道。
しかしそれはここ一番の強さがないから大関に昇進できないと苦言を
言われ続けてもいます。
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年齢は白鵬の1つ下の28歳。
今が一番脂が乗った時期です。
千秋楽まで残りわずかですがいい仕事期待します(^_-)-☆
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そんな時私にとってはセンセーショナルなニュースが本日午後飛び込んできました。
日本人関取の優勝と横綱誕生を願う私にとって外国人力士は
敵対感情しか抱かないものですが2人だけ例外がいて
それは去年引退発表した「把瑠都」で
そしてもう一人は本日引退発砲したチェコからの刺客
チェコの山こと「元幕内 隆の山」です。
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苦節10年でようやく関取になれ十両ひと場所で新入幕をはたした努力の人。
その新入幕当時の体重は97kgで「舞の海」以来の軽量級。
しかしその取り組みは「足掛け」、「取ったり」などの大技で毎場所
館内を賑わしていました。
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しかしその軽量は幕内上位には通用せず
十両と幕内を行ったり来たりでしたが先場所の十両からは幕下に落ちてしまいました。
贔屓の力士だけに幕下の取り組み結果も毎度チェックしてましたが
昨日は休場の報告に嫌な予感がしましたがそれが当たってしまいました。
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【平成26年五月場所七日目 個人撮影】
【平成24年九月場所初日 個人撮影】
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彼の奥方は日本人ですが今後はチェコに帰り日本語を活かせた職業を
考えているそうです。
彼だけではなくほとんどの外国人力士は日本語がうまくびっくりします。
いやいや日本に来ただけならこうまでも上手くはならないでしょう。
その意味では日本人以上に日本を愛してならではの事と思います。
そんな彼らに負けないように日本をアピールしていきたいですね。
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【最近のラン】
7月15日の走行距離 10km
7月21日の走行距離 10km
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私の北海道旅行(1日目昼の部) [お出かけ]
【1日目】
梅雨空の関東地方から逃げるように羽田からボーイングに乗り込むと
9時には新千歳空港に降り立ちます。
しかしこちらも小雨状態・・・
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今回の旅は2泊3日すべてフリープランのレンタカー付です。
空港カウンターで手続き後しばらくすると送迎バスが
レンタカー車庫に案内してくれてそこからが今回の旅のスタートです。
1日目のホテルが札幌の為
初日は小樽方面の散策としました。
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走り出すと小一時間で札幌を抜けます。
さすがでっかいどーの北海道でしていつの間にか空が晴れ渡ってます。
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小樽の街を抜け海岸線を南下していきますと・・・
地図で言うと北海道の西側の出っ張りのような形の
積丹半島に辿り着きました。
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しばらく海岸線を走り途中右折して山あいを登ると半島の一番先っぽになる
「神威(かむい)岬」に到着です。
観光バス10台以上乗用車なら100台は停められるパーキングになっています。
そこから岬の先に向かって遊歩道が整備されています。
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その入り口には関所のような門が立っていて上には
「女人禁制の地 神威岬」と書かれてます (゚Д゚;)
と言ってもそれは遠い昔の伝説との事で
女性の通行はまったく問題ありません。
ちなみに「神威」とはアイヌ語で「岬」を意味するらしく
「神威岬」では「岬岬」になっちゃいますね(ノ∀`)ペチョン
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余談ですがチゲ鍋の「チゲ」は鍋の意味
サハラ砂漠の「サハラ」は砂漠の意味
フラダンスの「フラ」はダンスを意味してます。
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この門から岬の先端まで約800mです。
両側から海によって冷やされた風が下から舞い上がり
汗ばんだ体に気持ちがいい!
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途中振り返ると門がかなり小さくなってしまってます。
それにしてもこの透き通った海の色!
積丹blueと呼ばれているらしいです。
無人の半島で生活水が流れず尚且つ断崖絶壁で人が寄り付かないから
維持できる青さなんでしょうね。
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白い灯台が建つ先端まで来ましたよ~(^O^)/
そして岬の先端から海を見下ろすと・・・
澄み切った海中に立ち尽くす乙女の化身と言われる
「神威岩」が見えます。
この日はお昼前の訪問でしたが
ここから見る夕日も素敵なんでしょうね。
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それにしてもこの積丹半島にはこのような奇岩が多く
海岸線のドライブは飽きさせませんね。
そして上の写真は隣の余市町との間にある岩ですが
犬が遠吠えするような形の岩です。
漁師の主人が戻らず待ち尽くす「セタカムイ伝説」として言い伝えられてますが
実はこの場所は今から約20年前に日本中が固唾を呑んで見守った場所でもあります。
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約30,000tという巨大岩盤がトンネル上部に崩れ落ち
生き埋めとなった乗用車、バスの被害者の救出の為
上部の岩盤を取り除きたくとも二次災害発生を危惧する一方
中の生存者を考慮して爆薬量を制限しながら厳冬の中1週間近くに渡って
岩盤除去作業をした「豊浜トンネル崩落事故」その現場なんです。
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結局20名の事故被害者からは生存者はなく
現在は新設された新トンネルわきに慰霊碑とモニュメントが建ってます。
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黙祷してから向かった先は運河の街!小樽です。
神威岬でもそうでしたがこちらも外国人観光客が多い多い!
ほとんどがC国の方々ですね。
ホント日本をこよなく愛してくれてますよね。
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本当は夜の運河風景を撮りたかったのですが・・・
その代り街並みをじっくり見てまわりました。
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レンガや石造りの建物が多くどれも味わい深いですね。
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小樽はガラス製品そしてオルゴールで有名なんですね。
30年ぶりの北海道!
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30年前は生活していたのですがその頃はまったく遊び回るって事したことがなく
その意味では北海道旅行ってのは今回が初めてなんですね。
小樽の後は札幌に戻りホテルチェックインして
初日の夜のパトロールが始まるのでした(ノ∀`)ペチョン
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これから帰路です(´ω`*) [お出かけ]
今日は「五月晴」! [お出かけ]
おいおい!もう6月なんだから「さつきばれ」は違うだろww
って言われそうでですがそっちが誤用なんですよね。
「さつきばれ」とは梅雨時に見られる晴れ間であり
「ごがつばれ」と読む場合が五月の晴れ間をいうのであって
逆にこちらを「さつきばれ」と読むのは誤用にあたるそうです。
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そんな梅雨明けしてしまったような天気の週末は
またしても横須賀です!
今回は「乗り物フェス2014」2年ぶりの訪問です。
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私がワクワクするような乗り物とは?
詳細は少々お待ちお~!(^^)!
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【最近のラン】
5月11日の走行距離 8km
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3年ほど前までは月最低でも200km走破が5年ほど続いてまして
それをエクセルで管理するほどでしたが
ここ最近は走行距離が私の貯金と正比例するように減り
エクセル使わずとも月の距離は暗算できてしまうほど…まったくトホホな状態です(涙)
しょうぶ園 @横須賀 [お出かけ]
関東地方も梅雨入りしてしまい金曜日から降りしきる雨は
3日目の日曜日に突入です。
前日土曜日はグダグダモードの私でしたが
今日は小雨ながらちょっとお出かけ(^_-)-☆
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雨なら空いているだろうと以前から訪問したかった隣町の横須賀「しょうぶ園」
に単独突撃です。
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こちらは横須賀市が運営する庭園であり通常は入園料はかからないのですが
4月から6月までは見どころ満載って訳で大人310円課金されます。
この季節ならお目当ては看板娘の菖蒲ですがこちらでは14万株の
ハナショウブがお出迎えしてくれます。
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「江戸系 綾衣」
まったくハナショウブというか草花には疎いのですが
園内には株ごとに系種と名前が掲示されてます。
ちなみにハナショウブには大きく分けて4つに分類されるそうで
江戸系・備後系・伊勢系・長井系ですが最近ではこれに外国産が加わるそうです。
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「蘇峯」
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「江戸系 玉堂」
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「野生 蘇峯」
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「備後系 京子袖」
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小雨にもかかわらず園の駐車場は満車でしたが
タイミングよく入場できました。
1時間もすると薄日が射し始めます。
小雨に塗れる花もいいですが
やはり太陽光の中の花は生命力があふれますね。
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滞在2時間弱で200枚ほどカメラに収めました。
写真を撮りながら「花を愛(め)でる」という日本独特の文化を
再認識してしまいました。
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(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)(*´ω`)
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先日行われた社内の健康診断の結果が戻ってきました。
「成績表」を空けると・・・
(゚Д゚;)・・・なぬ??
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C判定
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体操競技のウルトラ評価だとAよりB!BよりCとなるのですが
この場合は「こぴっと悪いし~のC」です。
何が悪いのかというとどうやら血液検査がひっかかっていて
白血球が参考標準値9800~3500に対し3600ですって。
ちなみに前年は8700でした。
白血球が減少すると病気になりやすいと言いますがここ5年以上は
病欠もないし・・・まあ最近疲れがたまっている気はしますが
いたって元気ですからあまり気にしない方がいいかな?
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と言う訳で本日は地元に戻ってGYMRUN10kmでした。
今月のrunは・・・
6月1日 8km
6月3日 8km
6月6日 8km
6月7日 10km
6月8日までの月間走行距離 44km