大相撲五月場所 途中経過 [大相撲]
最近は大相撲の相撲中継は取り組みだけでなく
実況アナウンサー&解説者にも好みが出てきてしまい
私のお気に入りのアナウンサーは物言いが柔らかな
刈屋アナウンサーですね。
あと藤井アナも良くてこの人の場合は解説に
北の富士勝昭さんが来た時のコンビネーションがよく
辛口解説を上手く中和してくれてます。
さて、そんな大相撲は現在夏場所こと「五月場所」の
真っ最中です。
昨日の九日目を終わって幕内の勝ちっ放しは
横綱「白鵬」と我らのキセリンこと大関「稀勢の里」です。
「稀勢の里」に至っては自身最高の九連勝ときてます。
ここ数年は日本人関取の優勝を切望する期待が
重圧となったのか序盤良くても終盤崩れるって
パターンが多い「稀勢の里」ですが今場所は
なんかいつもと違う安定感が感じられます。
この調子で横綱に食らいついていってもらいたいですね。
十両では私の好きな力士の一人「琴勇輝」が勝ちっ放しの
「徳勝龍」を星一つで追う展開ですが今場所は
十両の下のクラスである幕下もかなり面白い展開です。
それは相撲界初となるアフリカ大陸からの力士
「大砂嵐」(エジプト)が勝ちっ放しなんです。
このまま行けば来場所は十両昇格して初の
エジプト人関取の誕生もありえます。
まさに大相撲ワールドカップって感じですが
最近北の某国が夏の花火でもあるまいし
日本海めがけて何かを飛ばしてる様です。
当たったら痛いってレベルじゃないんだから…
上の画像は道案内してる人の紹介で本文との関係はありません。
「この道をだなぁ〜 ダァー!って行くと酒屋があるから…」
5月19日の走行距離 10.5km
5月20日の走行距離 5km
5月20日までの月間走行距離 111km