発表しま〜すヽ(^。^)ノ [大相撲]
前回記事でブルース・リー先生のヌンチャク卓球なる記事を
UPしましたが実はあの動画はフェイクなんです。
リーのそっくりさんを起用し、卓球の玉はCGなのか不明ですが
ラリーを続ける割には素人に毛が生えた様な卓球選手のフォーム
を見ると不自然ざが一目瞭然ですね。
実はこれは携帯メーカーNokiaが没後35周年を記念して
2008年に発売したブルースリーモデル携帯のPVなんです。
な〜んだ!なんてなっちゃいます?
私的にはフェイクでも大変気に入ってる
お気に映像のひとつです。
さて、昨日は大相撲九州場所千秋楽でした。
十四日目の旭天鵬が負けた時点で横綱白鵬の
4場所ぶりで通算23回目の幕内優勝が確定しました。
今場所は角番大関3人を擁して開幕しましたが
その大関衆のいまひとつの成績で終盤戦において
白鵬の優勝が色濃くなってしまいました。
それと3年振りに東西両横綱が揃い新横綱の日馬富士
への注目も大きな話題でしたが終わってみれば一桁9勝
の結果はファンにとっては残念な結果となりました。
しかし大関、新横綱が不調な反面、若手の活躍が目立ち
場所を盛り上げたと感じました。
私が注目していた新入幕の常幸龍はチョット予想が
外れる結果でしたが関脇豪栄道(技能賞)もっこり塩の旭日松
それから最近応援してる松鳳山!
その松鳳山は三大関に土を付け、終わってみれば
二桁10勝で予想通りの初三賞の「敢闘賞」GETです。
これでほぼ来場所新三役「小結」昇進でしょう。
高田みずえ女将♪さんの松ケ根部屋初の三役力士の誕生で
部屋も活気がでますね。
普段は稀勢の里以上に仏頂面ですが
三賞力士インタビューでは思わずニヤリ顔となってましたね。
ちなみに三賞は金100万円のボーナスです。
来場所は東京開催の初場所で平成24年1月13日が初日です。
通常「番付発表」は場所開催の2週間前に発表されますが
初場所だけは2週間前が年末年始に重なるため
3週間前の12月24日です。
白鵬にとっては優勝通算記録24回の北の湖に、25回の
ファン太郎への挑戦となりますね。
日馬富士としては横綱としての威厳を取り戻す場所です。
大関把瑠都は関脇陥落で4大関の場所になります。
関脇陥落でもその場所で二桁勝利なら大関に返り咲く事が
できるから把瑠都も必死です。
今場所調子が良かった関脇豪栄道 にしては大関への足掛け
となります。
十両からは「琴勇輝」という23歳ながら切符のいい相撲で
見ていて気持ちのいい関取が入幕濃厚です。
今からワクワクな来場所ですヽ(^。^)ノ