大相撲初場所 １０日目

明日から終盤戦に向かう大相撲初場所の１０日目。

全勝は「横綱　白鵬」と「大関　把瑠都」

これを追うのが「新王関　稀勢の里」

　　　　 

本日の取り組みの目玉は

「稀勢の里」VS「琴奨菊」の日本人大関対決ですね。

結果は今場所、波に乗り切れていない琴奨菊が５敗目を喫することとなり

稀勢の里は一敗をｷｰﾌﾟ。

そして結びの一番は過去２０敗（全敗）の鶴竜が横綱白鵬に挑みます。

同郷同士のモンゴルダービーです。

立ち合い、何かを感じたか？珍しく白鵬が待ったをかけた。

二度目の仕切りで両者同時にぶつかる。

一瞬白鵬がバランスを崩し

それを逃さず鶴竜が横綱を翻弄し

ついには寄り切って鶴竜、２１戦目に白鵬に土を着けましたヽ(^o^)丿

 

久しぶりに土俵に座布団が舞った１０日目の国技館でした。

鶴竜あっぱれですね。

 　　

　　

今日までの成績を整理すると

全勝　「把瑠都」

１敗　「白鵬」「稀勢の里」

２敗「琴欧洲」「日馬富士」「栃煌山」「千代の国」　

 　　

やはり「稀勢の里」に頑張って優勝してもらいたいですね。

ちなみに両国国技館には過去３２場所の優勝力士の肖像画が

四方の壁に飾られています。

直近の日本人の優勝力士は２００６年初場所の「栃東」ですが

去年まで飾られていた「栃東」の肖像画は一番古くなり今場所外されてしまい

現在飾られている優勝力士はずべて外国人という事です。

　　 

あまり「稀勢の里」にプレッシャーはかけたくはありませんが

まさに千載一遇となった初場所、果敢に攻めて行ってもらいたいですな～ヽ(^o^)丿

　　 

そしてその「稀勢の里」の明日の取り組みはぬわんと!!

一敗同士である「白鵬」VS「稀勢の里」です。

忘れないうちに予約録画しておこっと。

１月１７日の走行距離　　７ｋｍ

１月１７日までの月間走行距離　　８２ｋｍ

　　

　　　

  

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