大相撲1月場所 [ひとり言]
明日の1月8日日曜日から大相撲1月場所、いわゆる「初場所」です。
年間、「本場所」は6回開催されますが
そのうち1月、5月、9月の3回が両国国技館が舞台となります。
スカイツリーも開業目前となり両国周辺は賑やかになりますね。
今回の見どころは先場所の「琴奨菊」に続いて大関昇進した
「稀勢の里」の活躍ですね。
横綱白鵬戦などわりといい成績のキセですから優勝も十分狙えますね。
そしてワタスが最近興味をもっている力士がチェコ出身の「隆の山」
先々場所に幕内に上がったものの先場所は幕下に落ち
この初場所では再度幕内に帰ってきた隆の山。
彼は幕内はおろか十両力士の中でも一、二を争う軽量級で公式記録98kgの
いわゆる「そっぷ型」力士です。
体の軽さから動きを生かした取り組みはいつも場内を沸かせ
去年から始まった場内アンケートでもよく上位に名前が挙がっていました。
【相撲用語解説】
そっぷ型:筋肉質でやせ形の力士。そっぷは「スープ」からきているらしくとりガラをイメージしている。
過去の力士では「千代の富士」「初代貴ノ花」
ちなみに反対は「あんこ型」
ワタスの部屋に貼られた初場所の「番付表」でごわす。
幕内力士42人中、外国人は15人…
年々大相撲ワールドカップといった感が強くなりつつありますが
救いなのが外人力士さんの日本語の上手さですね。
これでインタビューに通訳が出てきたら目も当てられませんものね…(ノ∀`)ペチョン
みなさん15日間頑張ってくださいね~