第41回全日本大学駅伝対校選手権大会 [ひとり言]
11月6日、雨上がりの名古屋熱田神宮前を
北は北海道から西は九州の予選会を突破した27大学が
106.8km先の伊勢神宮を目指してスタートしました。
今回の見どころは先の出雲駅伝さながらの3強対決でしょうね。
昨シーズン史上3校目となる駅伝3冠を達成した早稲田、
その3冠を阻止し、なお且つ3冠奪取に向ける先の出雲王者の東洋、
そして出場選手の持ちタイム最速の駒澤の復活はあるのか?
大八木を男に!
まずは東洋を止めろ!
横浜はDeNAでいいのか!
いっそ大洋に…ありゃ?横道にずれちゃいますた(ノ∀`)ペチョン
いや~風邪っぴきで鼻水すすりながらの応援でしたが
駒澤、久々にゴールテープを一番に切る事できましたね~
先日の出雲は1区で出遅れヒヤヒヤしながらの観戦でしたが
今回はすぐさま2区でトップに躍り出て
最終8区、東洋に追い上げられたものの終始トップをキープの走りに
安心して見てられました。
シード権獲得の6校は駒澤、東洋、早稲田、日大、中央、上武という結果でした。
上武は創部6年ですがメキメキ強くなってきてますね。
来年の箱根も4年連続で出場を決め
今回の全日本も初出場ながらのアッパレのシード権獲得ですから、
これからが楽しみですよね。
いや~もう来年の箱根が待ち遠しですな~