「夢の国」のヒ・ミ・ツ [ひとり言]
以前、「夢の国」の面白記事を紹介しました。→そん時の記事
ワタスは以前の職場でこの「夢の国」を運営する会社とお付き合いがあり
バックヤードを案内していただいた事があります。
Google Earthで上空からのぞくとその広さに驚いた方もいるのでは…
この施設で賄う飲食以外は、バックヤードでメンテ・生産されてんです。
温室ハウスでは熱帯雨林の植物・木が栽培され、
木工所ではイス・テーブル・家具が製造され
レールの引き込み線の奥には列車基地が…
バックヤードを歩いているといきなり大きなゴツゴツした壁が現れます。
素材は強化プラかな?それをH鋼がやぐらを組んでます。
(何かな~?)
そうです、あのモクモク煙を上げてる火山の裏側でした。
何と!張りぼてです(@_@)
そして、おかしいエピソードを聞かせていただきました。
この施設、船やボートのアトラクションがいくつかあります。
それらの船やボートは一見水に浮いているように見えますが
なんと全て水の中に敷かれたレールの上を走っているんだそうです。
えええー!!(まー想像はしてたけど)
ただし例外があり、カヌーだけは実際に水にういているらしいです。
ですからあの大きな蒸気汽船もレールの上を移動しているだけなんですね。
マママジッスカ!! テカでかすぎ!!
で、こんなエピソードがあったらしいです。
この施設がオープンする前にあたり地元の商店街の方々をご招待したそうです。
地元の商店街といえどもそこは元々江戸前の漁師さんの町ですから、
商店街と言えども元漁師さんと言う方が結構いらしたらしいです。
で、その元漁師さんたちがこの蒸気汽船に乗ったときの事です。
船の鼻先が岸すれすれを舐める様な舵取りを目の当たりにし、
そのテクニックに驚愕した元漁師さん達、
案内スタッフに船長に合わせてくれとしつこく嘆願したそうです。
まさか船長はいないんですよーとも言えず、笑ってやり過ごしたそうですが・・・。
裏方さんの頑張りが支える「夢の国」のすごさがヒシヒシを感じられた8年前の出来事でした。
そんな事を思い出していた、今日この頃のワタスは本日はバラ色の休日ですよ~!!ヽ(^o^)丿
秋晴れのお休みは何か久しぶりって感じ。
何しおーかな?
11月1日の走行距離 7km
11月2日の走行距離 11km
11月2日までの月間走行距離 18km