泣ける映画 [映画]
泣ける洋画と言えば、
「ショーシャンクの空に」「ニューシネマパラダイス」「タイタニック」「ゴースト」…
泣ける邦画と言えば、
「火垂るの墓」「世界の中心で愛を叫ぶ」…
まだまだ口コミでは多数あがってますが、ワタスって感覚が違うのでしょうか?
これら作品を見ても感動はしましたが、涙までは出ませんでした。
ワタスの泣ける映画は
「レオン」
「キサラギ」
「クリスマス・ツリー 」
それから明日フジTV放送予定の
「容疑者Xの献身」 。
東野圭吾さんの同名小説を原作として2008年10月に劇場公開されました。
東野さんってTVや映画化への脚色にはわりと寛容らしく
エンディングが「あれっ?」っていう作品がいくつかありますが、
この作品に関しては原作を忠実に映像化したと感じました。
ストーリーは
惨殺死体が発見され捜査に乗り出した刑事たちは被害者の元妻の隣人石神が
ガリレオこと天才物理学者の湯川教授と出身大学が同じことに気づく。
それを知り再会する2人だが湯川教授はこの殺人事件の裏に石神が関与してい
るのでは?と思い始める。物理学者湯川と天災数学者石神の知恵比べ!
ドラマ「ガリレオ」を見ていない方も楽しめる作品です。
で、どこが泣けるのかと言うとこの石神の純愛ですね。
いままで数学しか頭になかった人間が初めて経験した愛。
自分を犠牲にしてまでも守ろうとする女性。
映画の後半でフラッシュバックする石神の姿に涙してしまいます。
ちなみに今夜21時からは当時劇場公開日に合わせて放映された
ドラマスペシャル「ガリレオΦ(エピソードゼロ)」が再放送されます。
それはそーとこれだけ記事書くだけで3時間近くかかってしまってます。
どおりで肩がコルわけだ(-_-;)
さーてJYM行って走ってこよっと
12月27日までの月間走行距離 258km